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Q. 国民年金と厚生年金って何が違うの?どちらかを選ぶの?【2026年】

A. 「どちらかに入る」ではなく、厚生年金に入ると国民年金も自動的に含まれる。2階建て構造で、国民年金が1階、厚生年金がその上に乗る2階だ。

2階建て構造のイメージ

会社員・公務員・法人役員
自営業・フリーランス
・学生など

厚生年金
(月収の18.3%)

会社が半分負担

個人が半分負担

国民年金(基礎年金)——全員の土台

厚生年金に含まれるため
自己負担なし
月17,920円
(2026年度)を自己負担

国民年金保険料:月17,920円(2026年度)を自己負担。

厚生年金保険料:月収の18.3%を会社と折半。国民年金保険料は別途払わなくてよい(厚生年金に含まれるため)。

ただし、会社員の配偶者(主に専業主婦・夫)は自分で保険料を払わずに国民年金に加入扱いになる特例がある(2026年以降、廃止・縮小が議論中)。

配偶者がいる場合の追加負担

会社員の配偶者(年収130万未満)は第3号被保険者として保険料ゼロ。フリーランスの配偶者は第1号として月17,920円の自己負担が生じる。

会社員・公務員・法人役員
自営業・フリーランス
・学生など

厚生年金
(月収の18.3%)

会社が半分負担

個人が半分負担

国民年金(基礎年金)——全員の土台

厚生年金に含まれるため
自己負担なし
月17,920円
(2026年度)を自己負担

+ 配偶者(第1号)

月17,920円

※ 会社員の配偶者(第3号)は2026年以降、廃止・縮小が議論中。